と言えば、ここでしょう。
北海道雨竜町にある、雨竜沼湿原です。
いくつも口を開けた大小様々の沼、「池塘」が
とてつもなく広大な湿原に点在。
上空からの眺めは、ここが日本であることを疑わせます。
はるか彼方まで続く、黄金色のヨシ原の中に
空を映し込み、青く輝く池糖。
油絵さながらのはっきりした色彩が
はるかシベリアの大地を髣髴とさせる・・・。
その中央を、蛇行しながら切り裂くのは、ペンぺケタン川。
清涼で豊富な水源が、希少な昆虫を育んでいるとか。
さて、
今回も例に漏れず、
訪れたことはありません。
この記事だって、
パンフレットの写真を見ながら行った
脳内旅行記ですので、どうにもフラストレーションが溜まりますなぁ。
ラムネットの取材費、出ないかなぁ。
ラムサール湿地を巡る、取材旅行。
仕事を忘れて楽しんでしまいそうで、怖いですが・・・(汗
ラムネット編集委員会 池糖ファンクラブ Y介